靴のかかと部分がすぐに磨り減ってしまうので、スニーカーはなるべくプチプラで。
無印良品のスニーカーは、デザインがシンプルで歩きやすく、汚れもつきにくくて満足しています。
定番の一足を持っておく
シンプルライフを目指すなら、靴の数も少数精鋭で。
私の現在の靴の数は16足です。
まだまだ多いと感じているので、10足以下にするのが目標。
冠婚葬祭用は別として、靴って大体いつも同じものを履いてしまうんですよね。
カジュアルなファッションが多いので、私の定番はスニーカーです。
真っ白なスニーカーと、ネイビーのハイカットスニーカーの2足を、コーディネートによって選んでいます。
スニーカーはプチプラで探すことにした
白スニーカーを購入しようと思った時に、JACK PURCELLやSHOES LIKE POTTERYなども候補に入っていました。
でも、靴の踵がすぐにすり減ってしまうタイプの私。
歩き方が良くないのでしょうね…
高いスニーカーを買っても、靴の踵が磨り減って穴が開いてしまうのなら、プチプラをしょっちゅう買い替える方がいいかなと思いました。
(ブランドによってはスニーカーでもソールを修理してくれるところもあります)
プチプラといっても、安すぎて履き心地が悪いのは嫌だし、デザインがダサいのも嫌。
そんな希望を叶えてくれるのが、安定の無印良品です。
無印の撥水コットンスニーカーのいいところ
- シンプルなデザイン
ベーシックで飽きのこないデザインです。
ホワイトは金具と中敷以外全部ホワイトなので、余分な装飾のないところも気に入っています。
- 歩きやすさ
中敷に凹凸があって、足の裏にフィットする形です。
初めて履いたときはちょっと違和感がありましたが、慣れると本当に歩きやすいと感じるようになりました。
- 汚れがつきにくい
撥水素材ということで、汚れがつきにくいです。
全くつかないわけではないですが、汚れたらざぶざぶと洗います。
以前、靴屋さんで「スニーカーの糊が傷むから水洗いしない方がいいですよ」と言われたことがありますが、無印のものなら洗ってダメージがあってもまあいいかと思える値段です。
- プチプラ
十分すぎる品質で、税込み2980円です。
これなら値段を気にせずガンガン履けます。
履き潰しても、また同じものを買います
壊れてもまた同じものを欲しいと思えるものこそ、本当のお気に入りなのだと思います。
無印のスニーカーは、既に踵が磨り減ってきていますが、穴が開いたらまた同じものを買います。
廃盤にならないことを祈ります!