髪が長かった時代に買い集めたヘアアクセ。
ショートカットの今、ほとんど必要なくなりました。
鏡台の引き出しに入れていましたが、最低限だけ残して断捨離しました。
買い集めたヘアアクセ
10~20代の頃は、ベリーショートからロングヘアまで、いろんな髪型を楽しんでいました。
ずっと黒髪だったので、ヘアアレンジで少しでも華やかにしようと、存在感のあるヘアゴムやシュシュなどを買い集めていました。
ヘアアレンジも得意で、結婚式のお呼ばれには、自分でヘアアレンジをして出席していたほどです。(もちろんプロのようにうまくアレンジできるわけではないのですが)
特に、数年前にシュシュが流行ったときには、たくさん買い集めて毎日違うもので髪を結んでいました。
自分で作ったりもして。
シュシュって雑貨屋さんで数百円で買えるので、気軽に買えるファッションアイテムとして重宝していたんです。
短い髪が定番になって
今は、ショートカットかボブヘアで定着しています。
1~2年前は、身内の結婚式に出席する予定がいくつかあったのであえて伸ばしていましたが、その時期以外はずっと短め。
髪が短いと、まず結ぶことはありません。
前髪を留めたりするのに、ヘアピンをたまに使う程度です。
そうなると、今まで集めていたヘアアクセがほとんど必要なくなってしまいました。
思い切って断捨離
いざヘアアクセを処分しようと思ったときに、頭に浮かんだのが
「また髪を伸ばしたときに使うかもしれない」
ということです。
もちろん、今後髪を伸ばす可能性はあります。
でも、基本的にはショートかボブのことが多いんだろうなぁと思います。
そして、今の髪型から結ぶほど長くなるまでに、最低でも数ヶ月、半年くらいかかると思います。
ヘアアクセを使うのがそれくらい先になるのであれば、その時にまた気に入ったものを買えばいいのでは?と思いました。
そう思ったら、断捨離もサクサクと進みました。
ヘアピンを最小限と、お気に入りでどうしても手放せなかったシュシュが2つほど。
今まで、鏡台の引き出し3つにぎゅうぎゅうに入っていたヘアアクセが、すっきりと片付きました。
置いておくのは「今の自分が使うもの」
今回のヘアアクセの断捨離は、
「いつか痩せたら着られるかもしれないから」と、クローゼットに眠っている洋服などと同じようなものかなと思いました。
髪の毛って一度短くすると、ヘアアクセが必要になるほど伸びるまでにすごく時間がかかりますし、もう伸ばさない可能性だってあるんです。
使うかどうかわからないものをずっと置いておくスペースは、作らないほうがいいと思いました。
そこに、今しっかり活用するものを入れたいと思います。