いくら片付けていても、机の上がスッキリしないのが気になっていました。
原因は、机と同系色のマウスパッドでした!
「なくても困らないな」と思ったので、断捨離することにしました。
あるのが当たり前だったマウスパッド
机をすっきりと片付けたつもりでも、なんだか物が多いような気がするなぁと思っていたら、パソコンのキーボードの横にマウスパッドを敷いてありました。
このマウスパッドは、何かのオマケだったかで手に入れたもの。
自分で選んで購入したものではありません。
机の色とほぼ同じなので、特に目障りということはなかったです。
「使う」というよりは「置いておく」もので、しかも特に邪魔になるものでもなかったので、それこそなんとなく置いてあったんです。
マウスパッドの必要性とは
マウスパッドって、無くても良いものだと私は思っています。
マウスの形状にもよりますが、普通の机であれば、特に問題なくマウスは使えます。
ガラステーブルのように透けているテーブルであれば、マウスパッドが必要になるそうですね。
机の上にあってもなくても特に気にならなかったものなので、私にとっては必要ないものだったのでしょう。
あって当たり前、本当は必要ないものってもっとありそう
こんな風に、日常生活に溶け込みすぎて、必要かどうかすらわからずに置いてあるものって、たくさんありそうな気がします。
あっても邪魔になるほどではなく、無くても困らないもの。
もちろん、特に思い入れがあるわけでもなく…
そういうものこそ、断捨離すべきかなと思います。
思い入れがないものを置くくらいなら、本当に気に入ったものを置きたいからです。
もうちょっと部屋の中を注意してみれば、今回のマウスパッドのように「あって当たり前だけど、本当は必要ないもの」がどんどん出てきそうな気がします。
物を買うときも「なぜこれを自分の家に持ち込むのか」を一度考えてから買うようにしたいなと思います。
そうすれば、きっとこれ以上物が増えることはないはず。