締め付けがきつい靴下や、古くなった靴下を断捨離しました。
靴下は一つが小さいので、たくさん持っていてもあまり気にならないということもあって、整理するのが後回しになっていました
可愛くても履かないものは履かない
まずは、履かない靴下の処分です。
靴下ってファッションアイテムの中でも、特に冒険しやすいものですよね。
服はシンプルにして、靴下だけカラフルにするのもとても可愛いです。
だからこそ、ついつい派手な色や柄を選んでしまいがち。
一足が安いのも理由です。
でも、いくら可愛くても、結局はシンプルなものばかり履いてしまうのが関の山…
ということで、可愛いけど派手すぎて履かないものは処分しました。
収納法方を考える
私は、靴下を洋服箪笥の一番上の小さな引き出しに入れています。
今までは、全部くるっと丸めて重ねて収納していましたが、重ねてしまうと下にある靴下が見えにくくなってしまいます。
そこで、平たく三つ折くらいに畳んで、縦に収納することにしました。
これが大正解!
とっても取り出しやすく、しかも見やすい!
一気に引き出しがすっきりとしました。
冷えとり靴下の収納法方
冷えとり靴下というのは重ねて履くものですから、一回に履く枚数がとても多くなります。
基本は4枚重ね。
一日分の靴下で4枚あるので、それぞれを別に畳んで収納しておくと、履くときに4回取り出すというアクションが必要になります。
また、畳んでいると「これは5本指か、先丸か…」と判別しにくいのもネックです。
そこで、私は一日に履く靴下を全部重ねて一つに畳む方法にしました。
三つ折にすれば結構な厚みになりますが、これで取り出すアクションは1回になります。
冷えとり靴下って、綿か絹かちょっとわかりにくかったりするんですが、履く順番に重ねておけば間違えてしまうこともありません。
靴下の最適な枚数を考える
断捨離をしていて、靴下のちょうどいい枚数はどれくらいなんだろうと考えました。
冷えとり用の靴下は、洗い替えを含めて4セット持っています(破れて入れ替えるためのストックは別)
お出かけのときは、冷えとり靴下の一番上のものを別の靴下に履き替えます。
お出かけ用の靴下は、出かける時しか履かないので、あまりくたびれません。
ファッションに合わせて柄や長さを変えるにしても、3~4種類あれば十分かもしれません。
その他、季節によっても種類が変わります。
冬はウールの分厚いものを履いたりもしますし、夏は涼しくフットカバーで済ませることも。(真夏のお出かけでは靴下の重ね履きはしません)
そう考えると、冷えとり靴下以外では、お出かけ用の定番3~4足、冬物2~3足、夏物3~4足といった感じでしょうか。
今持っているものはもう少し多いので、まだまだ減らせそうです。