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毎年恒例の梅仕事。
梅シロップを漬けました。
毎年同じように作っても、少し味が違うところが興味深いです。
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梅仕事をやるようになったきっかけ
毎年、この季節には梅仕事をやっています。
数年前から始めました。
最初は、雑誌かネットで見たのがきっかけだったと思います。
近所のスーパーで梅と氷砂糖を買ってきて梅シロップを漬けました。
実家暮らしなので、台所に立つ機会は多くはありません。
だからこそ、すごく特別なイベントのように感じられたのを覚えています。
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両親も影響されてきた
最初の数年は、私が梅シロップを漬けるだけでした。
でも、それを見ていた両親も面白がって、一緒に漬けるようになりました。
私は梅シロップ、父と母は梅の砂糖漬けや醤油漬けなど。
母は、漬け終わった梅の実をジャムにしたりもします。
そうして、家族みんなで漬けるようになったので、瓶がどんどん増え、今年は大小合わせて7つも梅が漬けられた瓶ができました。
おばあちゃんの梅の実
ずっと、スーパーで買った梅を使っていましたが、去年からは田舎の祖母の家になる梅を使っています。
今までは、祖母自身が梅干しを漬けていたそうなのですが、だんだんとその作業も大変になってきたようで、我が家に送られてくるようになりました。
祖母の家で実をつけた梅だと思うと、なんだか思い入れも強くなります。
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夏を感じる爽やかさ
二週間ほど漬けて、仕上がった梅シロップは、水で割って飲んだり、かき氷にかけて食べたりします。
クエン酸が夏の体にも良いそうですね。
この味わいで「夏が来たな~」と感じられます。