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友達からもらった手紙というのは、断捨離をしていて特に捨てにくいものだと思います。
捨てられない理由と、処分の仕方を考えてみました。
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手紙を捨てられない理由
友達からもらった手紙、捨てられない理由は大体この3つ。
- 気持ちがこもっているから
- 当時の思い出が詰まっているから
- もう二度と手に入らないものだから
これは、なかなか手放すのは難易度が高いと思います。
私の場合、もう一つ大きな理由があります。
中学生の頃いつも手紙をくれていた友達が、とっっっても絵が上手かったからです。
中学生にして、プロのイラストレーター並のイラストを手紙にいつも描いてくれていました。
その友達からの手紙は、普通の手紙というだけでなく、イラストとしても価値があるんじゃないかと感じて捨てられないんです。
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手紙を処分する方法を考えてみた
一人につき1〜2通だけ残す
今までに手紙をくれた友達はたくさんいるので、それぞれ1〜2通ずつ残しても、十分な量は残ります。
スキャンするか写真に撮ってデータとして残す
データにすれば、物体としては残らないのでスッキリします。
思い切って全部処分!
手紙を処分したところで、今付き合いのある友達との関係は変わらないと思います。
無理に捨てる必要はないけれど、全部置いておく必要もない
手紙の中には、授業中にこっそり回したメモなども含まれています。
そういうものは、当時の思い出が蘇るアイテムではあるものの、内容自体は特にないので捨てても構わないと思います。
卒業の時などにもらった思い入れのある手紙や、絵が上手い友達の一番の力作などは残したいです。
Instagramのコメントでいただいたご意見は
- 読むと元気が出るものだけ残す
- ファイルに入れて管理する
などなど。
断捨離をしている皆さんにとっても、思い出の手紙をどうするかというのは難しいテーマなんですね。
※2017年3月24日追記
実際に処分することができました。
本当に大事なものは残して、自分にちょうどいい量になったと思います。