今まで、ちょっとした物置きになっていたこたつ(冬以外はローテーブル)の上に、物を置くのをやめました。
すっきりして部屋が広く感じます。
物を置く場所になっていたこたつ
私の部屋にはこたつがあります。
冬以外はローテーブルとして使っています。
パソコンデスクもありますが、絵を描くほどのスペースがないため、そのローテーブルを活用しています。
ローテーブルに向かう時間が長いので、いろんな物を置きっぱなしにしていました。
- プチごみ箱(紙の切れ端などのゴミを一時的に入れておく。ゴミ箱は他にあります)
- 薬箱(毎日飲む漢方薬が入っています。どこかから出してくるのが面倒で、つい…)
- 飴・お菓子入れ(ここに入れておいて、口が寂しいときにつまんでいました)
- リモコン(テレビのリモコン)
テーブルに物を置きたくなる心理
パソコン作業や事務作業以外は、このテーブルに向かっていることが多いです。
テレビも見やすい位置です。
だからこそ、なるべく動作が少なく行動が完結するように、あれこれ物を置いてしまったんです。
ゴミ箱は部屋の隅にあるので、そこまで歩いて捨てに行くのが面倒で…といった具合です。
テーブルに物を置くのをやめるメリット
テーブルを広く使える
常に物を置いている状態だと、天板をフルに使うことができません。
私はこのテーブルの上で絵を描いたりするので、広く使えるのは何よりのメリットです。
すぐ片付ける習慣がつく
「物を置かない!」と決めると、テーブルの上に物が置きっぱなしになっている状態が気持ち悪く感じます。
何か1つ置いてあるだけでも「片付けよう」という気になって、きれいな状態をキープできます。
掃除がしやすい
何かが置いてある状態だと、天板を拭くだけでも、そのものをどかさなければいけません。
私は面倒くさがりですから、物をどかさずにそのまま物がない部分だけちゃちゃっと拭いて終わりということが多々ありました。
物を置くのをやめると、天板全面をサッと拭けて楽です!
物がないと広く見える
何の障害物もないフラットな面が部屋にあると、視覚的にも部屋が広く感じます。
もちろん、テーブル自体も広く使えます。
面積の大きい部分に物を置かないだけで、こんなにもスッキリするのか!と感動しました。