スマホでついついネットサーフィンをしてしまうのを減らすために、アプリの位置を移動させてみました。
なかなか減らせないスマホ時間
絵日記を描き始めたのは、スマホを見る時間を減らしたかったからです。
でも、必要なとき以外でも、スマホをついつい見てしまう時間はまだあります。
特に、何か調べ物をしようと思ってネットをし始めると、長々とネットサーフィンしてしまうことが多いです。
ネットを見ちゃうのは手軽すぎるから
スマホを開いてネットを見るのは、アプリを一度タップするだけ。
簡単に開いてしまいます。
一度開くと長々と見てしまうのはなかなか直らないので、ネットを見るまでに手間がかかるようにしてみました。
私はiPhoneの標準アプリのSafariでネットを見ています。
今まではDock(iPhone最下部の一列)にSafariを置いていました。
ここに置いていれば、どの画面を開いていても、ワンタッチでSafariを開くことができます。
でも、この手軽さがネットをついつい見てしまう原因になっていたんです。
Safariを開くのを面倒くさくしてみた
SafariをDockではなく、二画面目のフォルダの中に入れました。
iPhone起動→Safariをタップ
ここから
iPhone起動→二画面目にスワイプ→フォルダを開く→Safariをタップ
という手順を踏むようにしたのです。
ほんの少し手間が増えただけですが、地味に面倒くさいんです。
この面倒くささによって、Safariにたどり着くまでに「あ、ネットするのやめとこ…」と冷静になれるようになりました。
わざと手間を増やして遠ざける
完全にスマホ断ちできれば一番なのですが、なかなかそういうわけにもいきません。
それなら、少しでもスマホを触っている時間を減らすしかないんです。
わざと面倒くさくすることによって、ほんの少しですがネットを見る時間が減りました。