健康のためにしっかり歩こうと思い、歩数計を購入しました。
どれだけ歩いたかが数字で見えると、やる気が出ます。
歩数計を買う前は
数年前、歩数計を身につけて、毎日きちんと記録していました。
その時使っていたものは、クリップ式の昔ながらのタイプです。
イメージはこういう感じ。
歩くとカチャカチャ鳴ってカウントします。
歩数を計るだけのシンプルなもの。
愛用していましたが、クリップ部分が折れて使えなくなってしまい、古くなっていたこともあって処分しました。
ちょうどその頃に、iPhoneに「ヘルスケア」という機能が搭載されるようになり、iPhoneを持っていれば歩数がちゃんと記録される!と喜びました。
iPhoneがあれば、わざわざ歩数計を身につけなくてもいいので、それでしばらくは満足していました。
なぜ今更、歩数計を買おうと思ったか
物を減らしているのに、なぜ歩数計を買おうと思ったか。
それは、一日の歩数をきちんと知りたかったからです。
iPhoneで計測すると、iPhoneを常に携帯しなければいけません。
iPhoneってなんだかんだで重いので、家の中でポケットに入れて持ち歩くことって無いんですよね…
そこで、常に身につけられる、コンパクトな歩数計を買うことにしたのです。
購入した歩数計
私が購入したものはこちら。
3Dセンサーになっていて、ポケットやバッグに入れておくだけ。
どんな向きでもカウントしてくれます。
良いところ
- デザインが好みでコンパクト
たった25gで軽く、薄さ10mmで、ポケットに入れても邪魔になりません。
白ベースでシンプルなところが気に入りました
- 二週間分のデータを保存
毎日の歩数をノートに記録できるほどマメではないので、二週間分も保存してくれると助かります。
歩数だけでなく、歩行距離や歩行時間、消費カロリーなども記録できます。
- 目標を設定できる
一日何歩歩くかを設定すれば、その目標を達成したかどうか目盛りで表示してくれます。
- ストラップつきで落とさない
クリップがついたストラップが付属されているので、ポケットに入れておいても落とす心配がありません。
良くないところ
- 数歩だけだとカウントされない
6秒未満の歩行はカウントされないようになっています。
たとえば、キッチンで料理をしている時などのちょこちょこした歩数はカウントされません。
私の場合、自分の部屋からトイレに行くのに6秒も歩かないので、その分はゼロのままです。
積極的に歩くようになりました!
歩数計を買ったことによって、今までよりも積極的に歩く気になりました。
家の中にいても「6秒以上歩く!」と、トイレに行くために遠回りしたり。笑
努力した分がわかりやすく数字に出るというのは、私の性格にぴったり。
「歩く」というのは健康の基本です。
これから涼しくなってきて、散歩にも適した気候になってくるので、楽しみながら続けていきたいです。
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