元々、文房具好きで手帳にもこだわるタイプです。
2017年の手帳は、EDiTの週間ノートにしました。
中身についてレビューします!
2016年までの手帳
「市販の手帳に、私を満足させるものはないぜ…」
と、偉そうに思っていたため、ここ数年は自分で作っていました。
excelやIllustratorでフォーマットを作成、印刷して自分で製本。
自分で作ることで、痒いところまで手が届くぴったりの手帳ができていました。
2013年と2014年はトラベラーズノートサイズ(A5スリム)で、持ち歩くのに少し大きすぎたので、2015年と2016年はA6サイズにしました。
自分で手帳を作るのをやめて、市販の手帳を買うことにしたのは、作るのが面倒くさくなったからです。笑
EDiTを選んだワケ
最初は、持ち歩きに便利なA6サイズを探していました。
でも、あまり好みのものが見つからず。
そういえば、最近は手帳を持ち歩く必要があるのが年に数回だということに気付いて、それならサイズ大きめでもいいんじゃないかな?と思い始め…
バーチカルのレイアウトで使いたいけど、一日にたくさんの予定が入るタイプではないので、下半分がメモになっているEDiTの週間ノート最高やん!と思って決定。
EDiT週間ノートレポ!
EDiTの週間ノートは、ちょっと変わったフォーマットです。
気になっている方も多いと思うので、詳細についてご紹介。
写真多めです。
外観
私が購入したのは、オンライン限定のリフィル(カバーなし)
カバーは自分で好きなように作ろうと思っています。
→実際に作ったカバーについての記事はこちら
www.wakalight.net
届いてみて思った感想は
「想像してたよりも薄い!」です。
ノートページが138Pもついているとのことで、ほぼ日手帳くらいの厚みなのかなと思っていました。
測ってみると、およそ1.1cmでした。
大きさは、A5より少し小さいです。
無印良品の「開きやすいノートA5・96枚」と比較してみました。
しおり紐は、グレーと黒です。
変わったレイアウトの年間カレンダー
年間カレンダーがブロック式になっているのは珍しいですよね。
しかも、2018年の分もあります。
友達の誕生日一覧とか、年間を通して予定を見たいときに便利です。
勉強した日に印をつけるような使い方なら、一年後には頑張りがしっかり見えて良さそうですね。
早く使いたい!
まだカバーもないので、一度袋から出したのに、また袋にしまいました。笑
使えるのは、マンスリーは12月から、ウィークリーは1月からです。
仕事もプライベートもあれこれしっかり書き込めそうです。
早く使いたいなぁ。