衣替えと断捨離をしました。
昔着ていたけれど、今はほとんど着なくなった服などをたくさん処分して、綺麗なものはフリマアプリで売ることにしました。
ゴミ袋でいうと約4~5袋分の服を手放すことになりました。
今回の衣替えで断捨離したもの
- たくさんのシャツ
シャツを着るのはもちろんのこと「シャツという存在そのもの」が好きでもあります。
でも、体は一つしかありません。
たくさん持っていても全て着られるわけではないので、着古したものや、形が似ているものなどを処分しました。
- コート類
洋服の中でも、コートは断捨離しにくい物だと思います。
昔は気に入って着ていたけれど、今の流行には合わないと感じるものは手放しました。
- 靴
数年前に流行ったローファーは、足に微妙に合わず…
学生時代に購入したスニーカーは、最近の好みとは変わったので、こちらも手放しました。
- マフラー
気に入った数点ばかり巻いて、他のものはクローゼットの奥に入ったままになってしまうことも。
たくさん持ちすぎても使い切れないので、いくつか手放しました。
- パンツ
スカートよりはパンツ派です。
パンツは、サイズが合っていないと不格好に見えてしまいますよね。
以前と体型が変わり、履いてもしっくりこなくなったものは処分しました。
- ワンピース
体型を隠せるワンピースも好きです。
昔買ったものは、少し若い子向けのデザインということもあって今の私には似合わないので処分。
断捨離の方法
全て捨ててしまうのは勿体ないので、なるべく心が痛まない方法で手放すようにしています。
まだ着られそうなもの
- 古着屋さんで買い取ってもらう
- フリマアプリに出品する
古着屋さんに持っていくのは、量が多い時は便利です。
フリマアプリは高値で売りたいものに使います。
着古してくたびれたもの
- カットしてウエスにする
- 思い切って捨てる
Tシャツなど、綿の生地はウエスにすると便利です。
それ以外は、ゴミとして処分します。
親の「勿体ないやん」攻撃をかわす方法
まだ着られるものを直接ゴミ箱にポイするのは、親から見れば「勿体ない」の一言。
実家暮らしあるあるだと思います。
私は、今は全く着ないから置いたままにしても仕方が無いこと。フリマアプリで売れることなどを説明して納得してもらいました。
あとは、親の知らないところでこっそり断捨離を進めています。
自分のものだから、所有するのも手放すのも私の自由!という開き直りです。
負担のかからない手放し方にする
フリーマーケットに参加したり、貰い手を探すなど、色々な手放し方があるかと思います。
でも、手間がかかると思うと、手放すこと自体が面倒になってしまって断捨離が進みません。
自分にとって楽に手放せる方法を探すことが大切だと思います。