誕生日プレゼントでもらってから、ずっと愛用しているリュック。
一眼レフも入るし、ちょっとした旅行もOK。
荷物が少ないときも、つい背負ってしまうほど気に入っています。
お気に入りのmarimekkoのBUDDY
大人気のmarimekko。
カラフルな柄のものが多いですが、リュックはとってもシンプルで、男女問わず持てるデザインです。
結構大きいので、旅行でも十分対応できます。
ママバッグとして持っている方も多いようですね。
両サイドと前面にポケットがついていますし、フラップの裏側にはメッシュポケットがあります。
背中側の上部にも小さめのポケットが一つ。
物を整理して入れやすいリュックです。
昔は苦手だった黒のアイテムを取り入れてみて
昔は森ガールのようなファッションを好んでいた時期もあり、黒のアイテムはほとんど持っていませんでした。
黒のアイテムを持っているだけで、なんだか気分まで暗くなるような気がしていたのです。
iPhoneがまだ黒しかなかった頃、わざわざシールを貼って白のiPhoneに見せかけていたほどでした。
黒も良いと思えるようになった理由
黒のアイテムが好きになったのは、やはり年齢かなと思います。
30代が近付くにつれて「年相応のファッション」が大切だと思うようになりました。
黒を上手に身につけられると、大人の女性らしい雰囲気が出るような気がします。
手持ちの服が、だいたい淡い色なので、差し色として機能してくれるのもいいところです。
ちょっと良いものを、長く大事に使う
プチプラのリュックでも、気に入るものなら何でも良かったのです。
最初は、アウトドアブランドの黒のリュックにしようと思って探していたんです。
でも、やっぱりどこかしっくりこないというか…
marimekkoもずっと欲しいなと思いながらも、値段で諦めていたので、それ以上のものをなかなか見つけられなかったんです。
実際にmarimekkoのBuddyをプレゼントしてもらったことで、やっぱり良いものは良い!と思いました。
デザインや使い勝手も良いし、質も良いと思います。
marimekkoだと思えば、より一層大事にしようと思えます。
プレゼントでもらったのなら尚更です。
20代は、プチプラのものをたくさん買って、日々違うファッションで過ごすのが普通でしたが、30代からは少数精鋭でいきたいなと思っています。
最近では、買い物に時間がかかって仕方ありません。
長く使えるお気に入りを買うぞ~と思うと、中途半端なもので妥協できなくなっちゃうんですよね。
若い頃に購入したものを、ちょっと質の良いものに買い換えるというアップデートも最近は少しずつ行っています。