手しごと

図解つき!ミモザのリースの作り方。

なにもないシンプルな部屋が理想ですが、少し味気なくも感じます。

今は、ミモザのリースを飾っています。
自分で作ったものなので、作る楽しさと飾る楽しさ、両方を味わえました。

 

憧れだったミモザ

ミモザ、可愛いですよねぇ。
黄色くて、ほわほわしていて。

去年の春、ミモザを部屋に飾りたい!と思い立ったのですが、近所の花屋さんには売っていなくて、結局手に入れられずじまいでした。

今年こそは絶対にミモザを飾るんや…!と意気込んで、シーズンが始まる少し前から取り扱いそうな花屋さんをリサーチしていました。

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ついに手に入れて感無量

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出かけた先の花屋さんで、ミモザを売っているのを発見しました。

でも、発見したのが行きだったので買えず、帰りはそのお店の前を通らなかったので結局手に入れることはできず…

次の週にまた行ったら、もう店頭にはありませんでした。

他にも、わざわざ電車に乗って行ったのに、臨時休業だったというお店も…

 

結局、前からずっと行ってみたくてブログをチェックしていたお店で、ミモザ入荷の情報を得て、無事に購入することができました。

リースの作り方

下準備

ミモザのリースは、リースの土台に花をワイヤーで巻きつけていく方法と、ミモザそのものをぐるっと丸めてワイヤーで固定する方法があります。

丸めてリースにするときは、ドライではなくまだ水分が残っている状態で作り始めます。

ドライで作ると折れちゃいます。

 

私は、ミモザそのものを丸める方法で作りました。

1.ミモザを丸める

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ミモザの茎が固すぎると、きれいな丸になりません。

茎が太すぎないものを選ぶのがコツです。
ドライのミモザでは、折れてしまうのでこの方法はできません。

2.ワイヤーで固定する

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ぐるっと丸めて、ワイヤーで固定します。

水分がしっかりあって、太過ぎない茎なら、ちゃんと丸くなります。

3.花や葉のパーツを用意する

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丸めただけだとワイヤーが丸見えになってしまい、スカスカな部分もできてしまいます。

あらかじめ、カットした花や葉の根元にワイヤーを巻きつけたパーツを用意しておきます。

このために、ミモザは一本だけじゃなく数本購入しておくと良いです。

4.パーツをつけて、バランスを整えて完成!

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ワイヤーが見えている部分や、隙間がある部分に、3で作ったパーツをつけます。

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そのままドライになります

ミモザはとてもドライフラワーにしやすい花なので(花瓶に挿したまま放置しておくだけでもドライフラワーになります)リースの状態でそのままドライに。

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ずっと飾っておきたくなるリースができました。

おしゃれでもなんでもない部屋が、ミモザのリースがある場所だけおしゃれに見えてしまうのが不思議です。

もうシーズンは終わってしまいましたが、来年の春にぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

※2017年3月24日更新
ミモザのリースの作り方を、写真つきで公開しました。
www.wakalight.net

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