普段は4枚重ねで履いている冷えとり靴下ですが、夏は2枚に減らしています。
外出のときは、ファッションに合わせてフットカバー1枚に。
夏に靴下の重ね履きを無理すると、不自由になりがちです。
自分にとって一番ストレスがなく心地よい方法を探して、この方法に落ち着きました。
夏の冷えとり
冷えとり靴下を履いています。
4枚重ねが基本ですが、夏は2枚にします。
内側が絹、外側が綿で作られた靴下があり、1枚履くことで絹と綿を2枚重ねたのと同じような効果があるそうです。
その靴下を2枚履きます。
私が冷えとり靴下を購入しているのは、シルクふぁみりぃさんがメインです。
天然素材の靴下でも、比較的リーズナブルなところが魅力です。
夏に2枚にする理由
夏も4枚履きした方が、冷えとりとしては良いはずです。
私自身も、4枚履いていても特に暑いとは思いません。
でも、あえて夏は2枚に減らします。
なぜかというと、夏の4枚に慣れてしまうと、冬に4枚で耐えられなくなるからです(笑)
という風に、どんどん枚数が増えていってしまいそうです。
冷えとりとしては4枚以上重ねても良いのですが、これ以上靴下を増やすと管理しきれなさそうで…
冷えとりしていない人にも冷えとり靴下がおすすめの理由
冷えとりをしていない人にとっては「なんで靴下そんなに重ねるの!?」と、敬遠してしまうのも無理はありません。
でも、冷えとり用の靴下は、冷えとりをしていない人にもおすすめなんです。
エアコン対策に
夏だからといって、裸足でずっといるとエアコンで足が冷えることがあります。
上半身の寒さよりも、足先の冷えが堪えることってありませんか?
1枚でもいいので、靴下を履くことで足の冷えが軽減されます。
天然素材で汗を吸う
冷えとり靴下は、綿・絹・ウール・麻がメインでできています。
天然素材なので、汗をしっかり吸ってくれて、蒸れにくくサラサラを保てます。
夏こそたくさん汗をかくので、天然素材の靴下がぴったりだと思います。
5本指靴下なら、指の間の汗も吸ってくれて、足のニオイ対策にもなります。
意外とリーズナブルで質も良い
上記のシルクふぁみりぃさんでは、ほぼ綿の靴下であれば一足500円以下で購入できます。
重ね履きに対応しているので、ゆったりしていて締め付けないのも魅力です。
夏こそ靴下を履くのが良いかも
重ね履きをしなくても、夏に靴下を履くメリットはたくさんあります。
天然素材がメインの靴下なら、汗で蒸れにくいので快適ですよ。
2019年6月18日更新
現在は、あまり冷えとりを意識せず、靴下は最低限の枚数で過ごしています。
今もシルクふぁみりぃさんの靴下を愛用中!