台風の季節の体調不良は、アプリで事前に天候をチェックすることで対策しています。
「頭痛ーる」というアプリで、気圧の変化を調べることができますよ。
台風が近付くと体調が悪くなる
台風がたくさん発生して、天気の悪い日が続きますね。
頭が痛くなったり体が怠くなったりしませんか?
そういう症状を「気象病」といいます。
私の場合は、「あー、ちょっと頭が痛いかな~」と思うと、次の日に雨が降ります。
低気圧まっただ中のときは、めまいや怠さなど、自律神経が乱れていると感じる症状が出ます。
気象病を完全に防ぐことは難しいですが、事前に気圧の変化をチェックして、心の準備をすることはできます。
頭痛持ちの味方「頭痛ーる」
低気圧が近付くと、酷い頭痛が起こってしまうような方におすすめのアプリが「頭痛ーる」です。
頭痛だけでなく、私のように自律神経の不調が起こる人にもおすすめです。
住んでいる地域を設定すると、その場所の気圧の変化が折れ線グラフで表示されます。
気圧がグッと下がるときは「注意」や「警戒」という表示になっています。
これを見ることで、気圧が下がる大体の時間がわかります。
その時の体調などをメモしておくことができます。
全国の気圧や天気もチェックできるので、出張や旅行でも活用できますね。
気象病の対策
気象病は、これといった予防法は無さそうです。
日頃から規則正しい生活をして自律神経を整えて、無理をしないのが一番ですね。
同じように気圧の変化に悩まされる梅雨時の対策法の記事です。
www.wakalight.net
アプリで気圧の変化を事前に知っておくだけで、いろいろ準備ができますね。
無理な予定を入れないようにしたり、酷くなる前に薬を飲んでおいたり。
クヨクヨ悩んだりストレスがかかるのもよくないので、調子が悪くなるのは仕方ないと開き直ることも大切かもしれません。