おしゃれなパッケージで人気のチョコレート「THE chocolate」の抹茶味を発見!
4月11日から発売になったようです。
コンビニで発見して、抹茶味好きの私は手に取らずにはいられませんでした。
早速食べましたよ~
明治ザ・チョコレートとは
ザ・チョコレートは、「BEAN to BAR(ビーン トゥ バー)」という作り方を採用しています。
BEAN to BARとは、原材料のカカオを厳選するところからチョコレートとして仕上げるまでの全工程を一貫して行なうことです。
こだわりのチョコレートがコンビニやスーパーで買えるという手軽さから、人気に火がつきました。
最初に発売されたのは2016年の秋頃。
コンビニやスーパーでずらりと並ぶ大人っぽいパッケージにときめいたのを覚えています。
でも、その頃は胃の調子がずっと悪かったので、チョコレートを控えていて食べられませんでした。
抹茶味が登場!
最初は「コンフォートビター」「エレガントビター」「サニーミルク」「ベルベットミルク」の4種類が販売されていました。
全部チョコレートそのものの味で、豆の原産地や配合率などが違います。
その後「ジャンドゥーヤ」「フランボワーズ」も登場し(最近ではあまり店頭で見かけませ
食べてみました!
パッケージ
安定のおしゃれさと、抹茶の色に合わせた渋めの濃緑が大人っぽいパッケージ。
裏はこのようになっています。
カカオならではの香ばしさと旨みを厳選抹茶がさらに引き立てます。
の一言に、期待が高まります。
開封
中には小袋が3つ。
それぞれの柄が違います。
箱の内側の柄も素敵ですねぇ。
和柄のような北欧柄のような、モダンなデザインです。
小袋を開けよう!と思って裏に注目すると
「根元から斜めに引っ張ってください」
の文字。
勢い良く袋の端から破ろうとしていた手が止まりました。
だって、袋の端にギザギザあるやん!
ここから破るんかなと思うやん!!
確かに、真ん中から開いたほうが、中身がキレイに出せますね。
チョコの見た目
抹茶味だから濃い緑色を想像していたのですが、緑というよりチョコレートの茶色に近いです。
他のザ・チョコレートはパキっと割れる筋が入っているのですが、抹茶味にはその筋がありません。
カカオの模様が入っています。
そして、よくよく見ると、抹茶とカカオの2層になっています。
味
口の中に入れてみて、最初に思ったのが
想像以上にチョコレート味
ということです。
抹茶味というからには、もっと抹茶のフレーバーがふわっと口の中に広がるのだと思っていたんです。
明治のリッチ抹茶チョコレートみたいな。
でも、実際には、カカオの味のほうが断然勝っているという感じでした。
抹茶はあくまでも、カカオの引き立て役。
ビターなカカオの味の中に、ときどきほんのりと抹茶が顔を出します。
お、おいしい…!!
どちらもほどよい苦味で、大人のチョコレートだなと思いました。
ビターなチョコレートが好きな方は、きっと満足するはずです。
不思議な感覚のチョコレート!
ビターなチョコレートなので、甘いチョコレートがお好きな方にはちょっと苦すぎるかもしれません。
抹茶味を存分に楽しみたいという人にもちょっと物足りないかも。
でも、本格的なチョコレートの味を楽しめます。
ほんのりと抹茶の味がするのに、主役はカカオの味なんです。
この不思議な感じをぜひ味わってみてください。
抹茶が主役じゃない抹茶チョコレートを出しちゃう、明治さんの潔さを感じました。
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