友達からもらった手紙はなかなか手放せず、以前少し減らしたものの、量が多すぎて収納を圧迫していました。
全部捨てることはできなかったので、自分なりに納得のいく方法で量を減らすことができました。
もらった手紙の処分方法に悩んでいました
以前、友達からもらった手紙の手放し方について記事を書きました。
この時は、授業中にこっそり回したメモや、一部の手紙の封筒だけ処分して、3割程度減らしました。
それでもまだまだ多く、引っ越し先にはたくさん持っていけないので、勇気を出して大幅に量を減らしました!
実践した「手紙を手放す方法」
小学生から高校生の頃まで、転校していった友達何人かと文通をしていたので、手紙の量はかなりのもの。
中学生のときは、同じクラスの友達と毎日ノートに書いた手紙やイラストの交換をしていたので、そちらもすごい量でした。
とっておきの数通だけ残す
最初は、スキャンしてデータ化して残し、紙のほうは処分しようかなと思っていました。
でも、手紙の内容を読み返すと…
「○○くんのことが好き!」
「△△くんと□□ちゃんが付き合ってるらしい」
といった、残しておくのが恥ずかしいような内容がぎっしり。
そりゃ、ティーン女子にとっての話題といえば恋バナが多いですよね。
他人に読まれることを想定していない赤裸々な内容が綴られていて驚きました。
読むと当時を思い出して甘酸っぱい気持ちになって楽しいのですが、これを誰か他の人に見られたとしたら…
手紙をくれた友達も恥ずかしいんじゃないかなと思いました。
友達の名誉のためにも、これは残さない方がいいと思ったので(私が逆の立場なら、一刻も早く捨てて欲しい)
そういう内容の手紙は処分しました。
残したものは、誕生日のお祝いの手紙や、読んでいて感動するような内容のもの数通だけにしました。
残す手紙を厳選してみて
処分する前は、手紙の量が多すぎて、改めて見返すことすらありませんでした。
こんな手紙もらったっけ…と、存在を忘れていたほど。
でも、今は数を厳選したので、たまに読み返すとしても手間がかかりません。
量が多かった頃よりも、減らした今の方が、手紙を大事にできそうな気がします。
こんなにもたくさんの手紙をやりとりできる友達がいたということが、何よりの宝物だなと思いました。
◎関連記事◎
www.wakalight.net
www.wakalight.net
www.wakalight.net
◎おすすめのブログテーマはこちら◎
断捨離でゆとり生活
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
ミニマリストになりたい
シンプルで豊かな暮らし