歯の色が黄色がかっているのがずっとコンプレックスでした。
自分でできるケアはしてきたものの、あまり効果は出ず…
思い切って歯医者さんでホワイトニングをしたので、そのレポートです。
歯のホワイトニングをしようと思った理由
10代の頃から、歯があまり白くないタイプでした。
最初に自覚したのが、高校の卒業アルバムを見たとき。
歯を出して笑っている写真で、周りの子たちよりも自分の歯が黄色い…と気づいたからです。
30代になり、子どもの頃よりさらに歯の色が濃くなってきたように思います。
友達と並んで写真に写ると、ほんと目立つんですよね…
結婚式を挙げるのに、写真に写る自分の歯が黄色くて目立っていたら嫌だなと思い、ホワイトニングをすることを決意しました。
「結婚式があるから」
という理由があるからこそ、踏み切れたところはあります。
そうじゃなければ、わざわざキレイになるために高額なお金をかけようって思えなかったかも。
ちなみに、結婚式で美容にかけたお金で一番高かったのが歯のホワイトニングです。
それ以外のエステやネイルなどの費用はほとんどかけませんでした。
人によって気になるパーツはそれぞれですね。
今までやってきた対策
私は、歯の表面の着色(ステイン)がつきやすい生活習慣ではありません。
コーヒー紅茶やワインを常飲したりもしないし
タバコも吸わないし
歯のケアは念入りにやっています。
こちらの記事の歯磨き粉は、歯の表面がツルツルになるし、ステインがつきやすい人には効果があると思います。
歯そのものの色を白くする効果はありません。
着色しにくくする効果があるので、毎日のケアにおすすめです。
歯医者さんでのホワイトニングと併用すると、着色を防ぐ効果があるので良いですよ!
歯医者さんでのホワイトニング
ホワイトニングは二種類(三種類)
歯医者さんで行なうホワイトニングは、保険適応外です。
ざっくり分けると二種類。
- オフィスホワイトニング
- ホームホワイトニング
両方やるデュアルホワイトニングもあります。
オフィスホワイトニングは、歯医者さんの施術で歯にライトを当てて、一度で白くする方法。
ホームホワイトニングは、自宅でマウスピースを使って薬剤を歯に浸透させ、毎日継続することで少しずつ白くしていく方法。
私は、ホームホワイトニングを選びました。
ホームホワイトニングを選んだ理由
両方のメリットデメリットを考えて
- 毎日継続することを厭わない性格である
- マウスピースさえ作れば、あとは薬剤を買うだけでまたホワイトニングできるコスパの良さ
- 薬剤の刺激がオフィスに比べると弱い
というところで、ホームホワイトニングを選びました。
結婚式の前撮りまで一ヶ月くらいしかない時期に始めたので、期間としてはギリギリのところ。
でも、真っ白にしたかったわけではなかったし、結婚式本番までには余裕があったので大丈夫でした。
次回は、ホワイトニング一回目の準備や、受けてみた感想についてです。
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