iPhoneのバッテリーの減りが早くなっていて不便だったので、交換してきました。
予約していったので待ち時間もそれほど長くなく、スムーズに交換できました。
バッテリーが劣化していたiPhone
前回、iPhoneを買い替えたいけどやっぱりやめたという話を書きました。
買い替えたい理由の一つが「バッテリーの劣化」だったので、バッテリー交換することにしました。
昨年末までならバッテリー交換プログラムがあって、iPhone6sなら3200円だったのですが、予約が全然取れず…
年明けからは値上がりして5400円となっていますが、この金額でバッテリーが新しくなってまた数年使えるなら全然惜しくない出費です。
iPhoneバッテリー交換の流れ
私が行ったのは、Apple京都です。
去年オープンした新しい店舗で、一度行ってみたいと思っていたんです。
しかも予約の枠が多くて取りやすかったです。
いざAppleへ。
受付
写真を撮っても、バッテリー交換の際に初期化されたら消えてしまうとか思って写真は撮っていません。
店内はとても綺麗で、たくさんの人で賑わっていました。
バッテリー交換は2階でした。
店員さんに予約の旨を伝え、席に座って待ちます。
予約時間の10分後くらいに店員さんが席まで来てくれて、手続きしました。
必要事項などを答え、iPhoneを預けて受付完了。
修理が完了したiPhoneを受け取る際に身分証明書が必要なので、持っていきましょう。
顔写真つきの身分証明書が必要とのことですが、私はこの時持っていなかったので、保険証で受け付けてもらうことができました。(店舗によって対応が違うと思います)
仕上がりを待つ
仕上がりは約1時間後ということで、近くをウロウロして時間潰し。
Apple京都は賑わう四条烏丸にあるので、時間潰しには困りません。
しかし、たった1時間とはいえ、スマホを持たずに街を歩くというのは心許ないものですね。
カフェに行こうかなと思って近くのお店を調べようとしたけど、スマホがない〜笑
普段いかにスマホに頼っているかを実感しました。
あとは、時計を持っていなかったので、1時間経ったかどうかの確認にも困りました。
近くのお店にあった時計で時間を確認しました。
受け取り
再びAppleへ。
店員さんに案内されて席に座って数分待ち、店員さんがバッテリー交換済みのiPhoneを持ってきてくださいました。
保護フィルムを貼りっぱなしにしていましたが、剥がされたりすることなくそのまま戻ってきました。
(保護フィルムを貼ったまま交換に出すと、剥がす場合があると最初に説明を受けます)
データも初期化されずにそのまま残っていました。
これも、バッテリー交換や修理の際に初期化されることがあるので、必ずバックアップは取っておきましょう!
とてもスムーズに、無事にバッテリー交換が完了しました!
バッテリーを交換してから
交換されたバッテリーの残量が35%くらいだったので、帰りまで持つかな…と心配しましたが、ちょこちょこ操作しつつ数時間後に帰宅したところ、2%しか減っていませんでした!!
交換前だったら、数時間全く触らなくても10%以下になっていたと思う…
バッテリーの状態は、iPhoneの『設定』から『バッテリー』をタップ、『バッテリーの状態』で確認できます。
バッテリーの最大容量が88%まで減っていたのが、100%になりました!
(100%になっているかどうかは、iPhone受取時に店員さんと確認しました)
一日に何度も充電したり、外出時にはモバイルバッテリーを持ち歩いていた煩わしさがなくなりました。
SNSをチェックするだけで20%くらい減っていたのが、1~2%減くらいで済んでいます。
iPhoneのバッテリー交換の際に必要なこと&もの
- バックアップを取る
- iPhoneを探すをオフにする
- 身分証明書を持っていく
この辺りは基本的な部分です。
あと、私が勘違いしていただけなのですが
バッテリー交換費用は5400円プラス消費税がかかります!
5400円って5000円に消費税8%をプラスした金額として見慣れているので、てっきり税込5400円だと思っていたのです。
でも、実際は5400円+税で、5832円必要です。
あとは、1時間ほどスマホがない状態となるので、先に必要なところに連絡を済ませておくこと。
そして、腕時計を持っていくと良いと思います!
以上、iPhoneのバッテリー交換の体験談でした。
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