愛用していたフライパンが、だんだんこびりつくようになってきたので、また同じものを購入しました。
テフロン加工でデザインもおしゃれ、お手頃価格のおすすめフライパンです!
初めて自分で選んだフライパン
結婚当初は、夫が独身時代に使っていたフライパンをそのまま使っていました。
すぐこびりつくし、熱の伝わりにムラがあるし、小さいし、使い勝手も良くない。
そんなフライパンを我慢して使っていたのですが…
という当たり前のことに気付いて買い替えることに。
Amazonや楽天で評価の高かった
「北陸アルミ センレンキャストフライパン hokua」
を購入しました。
- 大きさの割に軽い
- テフロン加工でこびりつかない
- お手頃価格
- デザインが好み
といった感じで、とても気に入って使っていました。
同じものをもう一度購入!
そんなお気に入りのフライパンでしたが、使い始めて一年を過ぎた辺りで、焦げ付きやすくなったり、洗っても汚れが落ちにくくなってきました。
まだしばらく使える程度のこびりつき具合でしたが、購入当初の「スルン」とした感覚を思い出すと、そろそろ買い替えようかな~という気持ちに。
違うフライパンも検討しましたが、やっぱりこれがいいなと思って同じものをもう一度購入しました。
本体はアルミのシルバーで、持ち手が木製でシンプルなデザイン。
キッチンの道具はシルバーか黒で大体統一しているので、邪魔にならないデザインというのは大事なポイントです。
テフロン加工がされていて、こびりつきにくくなっています。
初めて使ったときは感動しました。
一年以上使ったものと比べると、こんなに違うのですね。
テフロン加工フライパンを長持ちさせるコツ
良いフライパンなのですが、一年で買い替えというのはちょっと早い気がします。
想像よりも早く買い替え時期が来てしまったのは、フライパンが原因ではなく、私の使い方が悪かったからなのです。
テフロン加工フライパンの扱い方をよく知らずに使って寿命を早めてしまいました。
テフロン加工フライパンの扱い方
- 空焚きしない
空焚きは厳禁で、フライパンを温め始めてから1分以内に食材を入れるようにすると良いとのこと。
- 強火で使わない
じゃんじゃん強火で炒め物などをしていました…
今後は中火を守ります。
- 金属の調理器具でフライパンを擦らない
これは一応守っていて、プラやシリコンの調理道具を使っています。
- 熱した後に急に水を入れてジュッとしない
これを知らなくて、頻繁にジュッとやっていました…
フライパンが一つしかないので、2品以上作るときはアツアツのフライパンをすぐ洗って次の料理をしていたのです。
テフロン加工は、急激な温度変化に弱いそうです。
新しいフライパンも大事に使います
テフロン加工フライパンの扱い方をちゃんと知ったので、今回購入したものは、前回よりも長持ちさせられそうな気がします。
楽天ROOMにも載せています。
room.rakuten.co.jp
強火で炒め物をしたいなら、鉄のフライパンが良いそうですね。
重い・高い・扱いが難しいというイメージがありますが、この次は鉄にしてみようかな。
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