あっという間に12月。
来年の手帳とカレンダーは用意しましたか?
私は毎年同じものを買っているので、あれこれ迷う必要がありません。
お気に入りのものを見つけてリピートするメリットはたくさんあります。
2020年の手帳とカレンダーはこれ
手帳や文房具が大好きで、いろんなものを使ってきた結果、今の自分に一番合っていると感じているもの。
去年のブログでも紹介しましたが、改めて。
手帳・EDiTの週間ノート
バーチカルタイプほど時間管理をしっかりする必要はないけど、レフト式は使いにくいと感じている人に最適なレイアウトの手帳。
上半分が三分割のバーチカル風、下半分がメモ欄になっていて、メモをたくさん書く人にぴったり。
最近、このタイプのレイアウトの手帳が増えてきましたね。
画像は2017年版のものです。
EDiTの週間ノートは、サイズがA5変形でそれなりに大きく、たっぷり書くスペースがあるのがうれしいところ。
サイズが特殊なので、カバーつきのものを購入するか、専用サイズのカバーがおすすめです。
ちなみに私は手作りしました!
手帳グッズ
普通に使ってもいいのですが、ちょっとしたアイテムで使いやすくなったり、使うのが楽しくなります。
去年に引き続き、今年も購入したアイテム。
ランドスケープインデックス
美しさを極めていて、丈夫。
月ごとにページをめくるのが楽になるインデックスです。
今年は緑を選びました。
暦生活・スケジュールシール
手帳に貼ることで、月の満ち欠けや、二十四節気がわかるシールです。
可愛らしいイラストで、手帳を見るたびにほっこりした気持ちになります。
マステっぽい素材なので、一度貼ってもはがすことができます。
カレンダー・暦生活の月と暦
デスクに置いているカレンダーは、ずっとこれ。
2019年版と、来年2020年版を並べてみました。
使い慣れた形は安心します。
毎日、月の満ち欠けがパッと見てわかるのと、二十四節気や七十二候など、季節や暦に関する情報も書いてあります。
自然や季節を感じながら日々を過ごせるカレンダーです。
お気に入りをリピートするメリット
手帳については、2020年からちょっと違うものに変えてもいいかなと思ったりもしましたが、結局また同じものを選びました。
メリット
膨大な数の商品の中から自分に合うものを探す労力がない
手帳もカレンダーも、膨大な種類があります。
お店の手帳売り場に行くと、数が多すぎてクラクラしてしまうほど。
選びきれないですよね。
自分はコレ!という定番があると、お店に行って選ぶ時間や下調べする時間が必要なくなります。
形式や使い勝手に慣れる時間が必要ない
新しい手帳を使い始めると、ちょっとしたレイアウトの違いに慣れるまでに時間がかかります。
といった不満もあったり。
毎年同じものを使えば、そういう手間や不満が出てきません。
金額もほぼ同じなので予算が立てやすい
今年に関しては、増税があったので少々金額が高くなっていますが、去年と大体同じ。
毎年同じ金額の出費だとわかっていると、年末に手帳やカレンダーにこれくらい使うと予算を立てておけます。
高額なものではないですが、決まった額を支払うと決めておけるのは安心感に繋がります。
デメリット
飽きる
これといってデメリットはありませんが、しいていえば飽きてしまうかもしれないというところ。
飽きたらその時に新しいものを選ぶ楽しみが増えるので、それはそれでいいかなと思います。
自分の定番品を使う生活
自分にはコレ!と決まったアイテムがあると、より自分らしい生活ができる気がします。
いつも同じものが手元にある安心感。
こうやって、自分の定番品をもっと増やしていきたいです。
今回商品したアイテムは、楽天ROOMにも載せています。