愛用しているハンドソープはキレイキレイです。
泡で出てくるので楽だし、香りがキツすぎないし、ポンプ自体が真っ白なので気に入っています。
ただ、ラベルが目立つんですよね。
しかもシールではなく印刷なので、簡単には剥がせません。
表も裏も、きれいに剥がす方法をご紹介します。
ハンドソープのボトルを真っ白にしたい
洗面所で使っているハンドソープはキレイキレイです。
白系のもので揃えている洗面所では、ラベルの可愛さがちょっと目立ちます。
真っ白なボトルにしたくて、100均や無印、イオンなどを探しましたが、スクエア型が多いです。
こういうのね。
(画像をクリックするとLOHACOのページに飛びます)
すっきりしてオシャレなのですが、我が家の洗面所には丸みを帯びたボトルが合うような気がして、スクエア型を買うのはやめました。
キレイキレイのラベルは手ごわいぞ…!
ボトルをホワイト化するのに手っ取り早いのがラベルを剥がすことです。
ただ、キレイキレイハンドソープのラベルは、シールではなく印刷なのです…
調べてみたところ、多くのブロガーさんがホワイト化を実践していらっしゃいました。
- 表面はメラミンスポンジで擦れば消える
- 裏面(説明が書いてある面)はメラミンスポンジでは消えない
とのことです。
表を真っ白にしたら、裏も白くしたいのがシンプリスト心。
(「乙女心」っぽく言ってみましたが、シンプリスト心って何だ。笑)
ということで、試行錯誤の結果
表も裏も真っ白にすることに成功しました!
キレイキレイハンドソープのラベルの剥がし方
表面
表面は、メラミンスポンジで擦れば消えます。
メラミンスポンジを水で濡らし、くるくると擦れば印刷が徐々に薄くなっていきます。
シールのようにペロンと剥がれない分、時間はかかりますが、数分で完了!
真っ白になりました。
裏面
問題の裏面です。
裏面のラベルは、文字の上から透明なフィルムでコーティングされているので、簡単には消えません。
製品の説明など重要なことが書いてあるので、擦っても消えないようになっているのでしょう。
メラミンスポンジでは難しいです。
透明なフィルムを剥がしましょう。
1.カッターで端をほんの少しめくる
ラベルの端っこ部分に、カッターの歯を寝かせて当て、表面を少しだけめくります。
注意すべき点は一つ。
この裏面のラベルは、何層かになっています。
想像ですが、こんな感じだと思います。
透明なフィルムの下の白いフィルムまで剥がしてしまうと、きれいに剥がれずボロボロな仕上がりになってしまいます。
透明なフィルムは結構キレイにペローっと剥がれます。
透明フィルムの下の白いフィルムも少し剥がれてしまいましたが、これくらいなら大丈夫。
2.透明なフィルムを全部剥がす
透明なフィルムは、ところどころ破れはしますが、全部剥がすことができます。
印字とともに、こんな風に剥がれました。
3.メラミンスポンジで文字を消す
最後の仕上げに、メラミンスポンジで残った文字を擦って消せば、真っ白なボトルの完成です!
表も裏も真っ白になるので、なんかちょっと物足りない。
「Hand Soap」ってラベルシールでも貼りたい気持ち。笑
LOHACOにキレイキレイの限定ボトルが出ています!
この犬のデザインとか、可愛い~
これならラベル剥がさなくても使えそうですね。
しかもボトルサイズが500mlと通常の倍なので、詰め替えの手間も減りそうです。
無印良品 PET詰【ロハコ限定デザイン】キレイキレイ泡ハンドソープ シトラスフルーティの香り 本体 500ml大型ボトル 犬のエル 【泡タイプ】 ライオン替ボトル・泡タイプ・ホワイト・250ml用
ハンドソープのボトルを真っ白にリメイクしてみて
真っ白なボトルを置くと、古い賃貸の洗面所でも、少し洗練された感じがします。
ラベルのカラフルな色や文字が目に入らないだけで、ごちゃごちゃしないんですよね。
全て真っ白なインテリアにしたいというわけではないのですが、いろんな製品のラベルを剥がすと気分が良いので実践しています。
すっきりして統一感が出ます。
新しく白いボトルを買うのも良いのですが、キレイキレイハンドソープのボトルってやや薄めで丸みのある形が可愛いと思うので、そのまま使えるといいですよね。
ぜひ、キレイキレイのボトルを白くしたいという方は、参考にしてみてください。